ブログ・お知らせ

Blog・Newsスマイリーキクチさんのお話を拝聴してきました(第60回佐世保市学校保健研究大会)

スマイリーキクチさんのお話を拝聴してきました(第60回佐世保市学校保健研究大会)

 ネットで「スマイリーキクチ」と検索すれば、いまだにデジタルタトゥとして様々なことが上がってきます。私も今回初めて検索をかけてみました。

 

 ネットでの誹謗中傷、そしてネット社会の恐ろしさについて、非常にショッキングな内容でした。自分自身や家族を守りきることができるのか、被害者は泣き寝入りするしかないのか、、、

 

 写真は講師のスマイリーキクチさんが聴衆の我々に撮影許可をしてくださったものです。

 

 

スマイリーキクチさんのお話を拝聴してきました(第60回佐世保市学校保健研究大会)

突然、僕は殺人犯にされた

(現在、文庫本はなく、電子書籍のみのようです)

 

 先日、第60回佐世保市学校保健研究大会は芸人のスマイリーキクチさんによる講演で、ネット社会のあり方を考えさせられました。我が家でもネットのリテラシーについて再確認をしていかなければいけません。 

 

 匿名性があるネットでの書き込みについて、なぜ皆は性格が変わってしまうように酷いことを書けるのでしょうか?それともそれが人間の本質なのでしょうか?

 

 私は講演と書籍の文中でもあった、「言論の自由」「正義感」といったものが「暴走」していることを実感し、危惧を抱きました。その通りだと思います。

 

 ネットでの書き込みで摘発された人たちは「言論の自由」だと言っていたそうです。しかし、これは何を言っても良いということではなく、言った言葉に対しては「責任」を伴うということを忘れてはいけません。

 

 「正義感」、、、これは「悪い人間」をこらしめるためにやっている「正義」なんだ、と言っていた人もいたそうです。しかし「正義」を声高にのたまう人たちも、対象を「悪者」とする「根拠」は何らなく、顔も見たことがないネットの誰かに煽られて、ノセられて、そういった思い込みをして書き込むそうです。

 

 この構図はメディアの偏向報道に似てますね。私たちは誘導、誘引する人たちの意図を汲み取るリテラシーを身につけ、家族にも身につけさせないといけません。

 

 あれ以来、我が家ではネットについての話し合いも持つようになっています。

 

 さて、そのスマイリーキクチさんの書籍ですが、これは有名な開成中学での教材としても取り上げられたことがあるとのことでした。その話があったので、文庫本として購入して家族や職場で読み回したかったのですが、上述の通り電子書籍でしかなく、Kindleで購入し読みました。

 

 竹書房やスマイリーキクチさんに言えば、我々のような一般人でもダイレクトに何冊か購入できないかと思い、実はアメブロのご本人さんにダイレクトメッセージを送り、聞いてみました。

 

 驚いたことに迅速に丁寧なメッセージの返信をいただき、電子書籍の購入のみということを教えていただけました。スマイリーキクチさん、購入しました。ありがとうございました。 

 

 しかし、言葉使いが危害を与えるような暴力的なものであったり(コロス、ぶっ飛ばす)、相手を下に見て揶揄したりdisったり、、、そういった配慮がない貧しい言葉使いの文化は良くないですね。自分に染み付いて、匿名性のある掲示板において増長されていくのでしょうか。

 

 他人に対して良い言葉をかけられるよう、精神的、社会的、身体的に健康でいられますように。