Blog・Newsインビザラインによる矯正治療の一例と解説（インビザラインは口に入れるとこう見えます・利用者感想あり）
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注意：
「インビザラインによる矯正治療の一例と解説」について
この症例はあくまで医療法人長崎玲瓏会アキラデンタルオフィスにおける治療の一例です。
治療結果には個人差があり、全ての人に等しく治療結果を保証するものではありません。
歯並びを治す矯正治療は自由診療です。保険診療ではできません。
写真や動画等の使用に際しまして、本人の使用許可を確認しています。
また、インビザライン・ジャパン株式会社の治療方針を代弁するものでもなく、
他の治療方法や他のドクターの考え方を否定するものではありません。
以上を、ご了承の上、ご覧ください。
今回の内容は利用者の感想もインタビューしていますが、あくまで一利用者の感想です。矯正治療における疼痛（痛み）についても個人差がありますことをご了承ください。
YouTubeで動画形式もあります。以下のリンクをご参照ください。
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今回のケースは22才女性で、主訴は前歯の歯並びを治したいということでした。
また趣味で楽器（サックス）を演奏しているので、妨げにならないようにしたいとのことで、インビザラインを選択されました。
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まず初めに、iTero5Dで口腔内をスキャンをする他（「光学印象」で従来のアルジネートやシリコンによる型採りではありません）、顔貌を撮影します。
スキャンデータ、写真データは共にクラウド保存され、インビザラインの設計に使用します。
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でき上がったインビザラインのアライナーは１週間から10日に１枚のペースで交換していきます。
当院においては成人矯正の場合は10日サイクルの方が多いです。
焦ってアンフィットの状態でステージ数をいたずらに進めるよりも、しっかりとアライナーを効かせた方が、回り道をせず（＝アライナーが効いていない期間がなく）、歯並びが最終的には早く仕上がるでしょう。
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そして、治療経過の評価 〜プログレス・アセスメント〜を適宜、行います。
現在の歯をスキャンしてデータで取り込み治療計画と比較して、どれだけ歯が動いたか、進捗状況を診断します。
向かって写真の右側が当日スキャンした口腔内データの評価です。緑色（グリーン）は概ね順調に歯牙が移動していることを表しています。
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それでは、インビザラインの利用者の方に意見や感想を聞いてみましょう。
Q1.
インビザラインによる治療を始めてみてどう変わりましたか？
A.
１週間に１枚マウスピースが変わっていくので自分の歯が動いてキレイになっていくのが実感できました。
ゴールが分かっているのでそこに近づいていくのが楽しみです。
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Q2.
インビザラインによる治療がもう終わりますが、どう思われますか？
A.
思っていた以上に早かったです。
痛みが少なくて取り外しができるので食事も限られてこないのと、何よりも（歯を）みがきやすかったです。
透明なので目立ちませんし、とても快適な矯正ライフを過ごすことができました。
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Q3.
これからインビザラインや矯正治療を始める人に何を伝えたいですか？
A.
私は趣味で楽器をしているのですが、やめずに続けることができたので良かったです。
自分の歯にコンプレックスを持っている方がいたら、ぜひ始めてみてほしいです。
1つストレスがなくなると自信を持って笑うことができるので、とってもおすすめです！！
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